言い続けることの大切さ
Winners contents 新しい業務を行うことについての抵抗への対応 人はどうしても易きにながれる傾向にあります。 仕事では、何かをやろうとしたときに、新しい業務を行うことについての抵抗があります。 「いま忙しい […]
問題指向型教育のツール、「教育カルテ」って何?
Winners contents SOAPの考え方 医師のカルテはSOAP(ソープ)と呼ばれる記載の形式になっています。 これは問題指向型診療録(POMR=Problem Oriented Medical Record) […]
教育システムはどこにあるのか
Winners contents 3つの教育 教育には3つの柱があります。 一つは職場内教育であり、二つ目は集合教育、そして最後が自己啓発です。 例えば看護部におけるプリセプティングは職場内教育であり、しっかりとしたチェ […]
教育と評価の強い関係性
Winners contents 評価は教育の課題を発見するためにもなる 教育には、職場内教育と集合教育、そして自己啓発があります。これを教育の3本柱といいます。最も重要であるのは職場内教育です。 業務を棚卸して、列挙す […]
魂に浸透する思いがリスクを排除する
Winners contents リスクマネジメントに対する意識 リスクマネジメントにおいて、もっとも重視されなければならないのは、事故が起こらない仕組みです。誰が対応しても、事故が発生しない、そんな仕組みがあることが理 […]
誇りをもって相手に優しくできるようになるために
Winners contents 優しくできるということ 自院のスタッフ仲間や患者、患者家族に優しくできる、ということは医療従事者の永遠のテーマです。 ここで優しく、ということは単に礼節をもち笑顔、挨拶ができればよいとい […]
病院における接遇は技術が軸に
Winners contents 病院における接遇 病院において接遇を考えるときに、もっとも必要なことは患者さんへの思いです。 しかし、思いだけで接遇が完成するわけではありません。そこには、接し方の技術が必要です。態度や […]
職務基準は病院の憲法である
Winners contents 職務基準は仕事の基準 いろいろな病院を訪問しますが、意外と職務基準がありません。職務基準は病院の到達すべき能力レベルを示したものです。憲法のようなものだと考えています。それがない組織は、 […]
軽んじてはいけないマニュアルの効用
Winners contents マニュアル作成・運用に関するチェック内容 組織成長のため、病院は、業務を標準化し、仕事の質を向上させ、コストを引き下げていかなければなりません。標準化のためにはマニュアル整備が有効です。 […]